英語・理論言語学研究室のホームページへようこそ。

こちらのページでは、主に在学生や明治薬科大学に進学を希望する高校生のみなさんに向けて、「英語」系研究室である英語・理論言語学研究室の研究内容についてご紹介します。

 

本研究室で「言語学」を研究する、というのは、「色々な言語をしゃべれるようになること」や「知らない言語について調べること」を意味しません。

生成文法と呼ばれる言語学の枠組みにおいては、言語獲得のための仕組み(「普遍文法」)を人間が生まれつき持っていることが仮定されています。人間は生まれつき普遍文法を持っているから、周りの大人が英語を話す環境に置かれれば英語を、周りの大人が日本語を話す環境に置かれれば日本語を話せるようになる、という考え方です。

この仮定に基づいて、大人が持つ英語の文法や日本語の文法を、時には比較しながら詳しく分析することで、普遍文法の中身を解明しようとするのが本研究室の「言語学」の取り組みです。

みなさんが学んでいる英語や普段使っている日本語が研究対象なのです。

 

研究室教員である私は、主に日本語や英語の統語論(文の成り立ち)や意味論を専門とし、名詞句や連言・選言(”and”や”or”)の構造や解釈に興味があります。

みなさんは中学・高校・大学で英語を学んできたかと思いますが、これまでに学んできた英語という言語を、言語学という観点から捉え直し、研究につなげてほしいと考えています。日常生活で自然に使っていた言い回しや、授業の中でちょっと気になった表現にも、研究のヒントがあるかもしれません。

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2025.12.29
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